二盃口の条件
二盃口 | |||||
---|---|---|---|---|---|
![]() |
|||||
役の条件 | |||||
同じ種類かつ同じ数字の順子を2組(計4つの順子)含む和了形 | |||||
飜数 | 鳴き | 喰い下がり | |||
3翻 | × | なし |
二盃口は同じ種類かつ同じ数字の順子を2組(計4つの順子)含む和了形です。 一盃口が2つあるという意味ではなく、同じ順子が2組ずつ、計4つの順子で構成される役です。 門前(鳴きなし)でのみ成立する役で、鳴いた場合は二盃口は成立しません。
二盃口と関連する役
二盃口の特徴と戦略
二盃口の特徴と戦略について解説します:
-
構成要素
同じ種類かつ同じ数字の順子を2組(計4つの順子)含む和了形です。例えば、「123m 123m 456m 456m」のような形です。
-
門前限定
二盃口は門前(鳴きなし)でのみ成立する役です。一度でも鳴いてしまうと、二盃口は成立しません。
-
複合しやすさ
平和、断么九、混一色、清一色などと複合しやすく、高い打点を狙えます。特に、清一色との複合は9飜となり、満貫を超える高い打点が期待できます。
-
狙いやすい状況
序盤から同じ種類の数牌が多く、特に同じ順子が複数見えている場合、二盃口を狙う価値があります。
二盃口のよくある疑問
二盃口と一盃口の違いは?
一盃口は同じ種類かつ同じ数字の順子を1組(2つの順子)含む役で1飜です。二盃口は同じ種類かつ同じ数字の順子を2組(計4つの順子)含む役で3飜です。二盃口は一盃口を2つ含む形ですが、一盃口の役は付きません。また、二盃口は門前限定ですが、一盃口は鳴いても成立します(ただし、鳴いた順子は一盃口の対象にはなりません)。
二盃口は鳴いても成立する?
いいえ、二盃口は門前(鳴きなし)でのみ成立する役です。一度でも鳴いてしまうと、二盃口は成立しません。鳴いた場合は、一盃口(1飜)が成立する可能性はありますが、二盃口(3飜)は成立しません。
二盃口と七対子は複合する?
いいえ、二盃口と七対子は複合しません。二盃口は「4面子1雀頭」の形で、同じ種類かつ同じ数字の順子を2組(計4つの順子)含む和了形です。一方、七対子は「7組の対子」で構成される特殊な和了形で、面子を含みません。そのため、二盃口と七対子は同時に成立することはありません。どちらも門前限定の役ですが、和了形の構造が根本的に異なります。
二盃口はどのように狙うべき?
序盤から同じ種類の数牌が多く、特に同じ順子が複数見えている場合、二盃口を狙う価値があります。例えば、「123m 123m」や「456p 456p」のような形が見えている場合は、積極的に二盃口を狙うとよいでしょう。また、混一色や清一色との複合も視野に入れ、一種類の数牌を集中して集めるとよいでしょう。
二盃口の戦略と注意点
二盃口を狙う際の戦略と注意点をいくつか紹介します:
-
序盤の判断
序盤から同じ種類の数牌が多く、特に同じ順子が複数見えている場合、二盃口を狙う価値があります。例えば、「123m 123m」や「456p 456p」のような形が見えている場合は、積極的に二盃口を狙うとよいでしょう。
-
鳴きの制限
二盃口は門前限定の役なので、鳴くことはできません。高い打点を狙うためには、鳴かずに手牌を整えることが重要です。
-
複合役の意識
平和、断么九、混一色、清一色などとの複合を意識して手牌を組み立てると、より高い打点を狙えます。特に、清一色との複合は9飜となり、満貫を超える高い打点が期待できます。
-
待ちの注意点
二盃口の待ちは、構成によって異なります。単騎待ちや嵌張待ちになる場合もあるため、和了率を考慮して手牌を組み立てることが重要です。できるだけリャンメン待ちになるように調整すると、和了のチャンスが広がります。