供託(キョウタク) (キョウタク)

麻雀の「供託(キョウタク)」とは、リーチ宣言などで場に出された点棒のことです。次に和了したプレイヤーが全額受け取るルールで、流局しても翌局へ持ち越されます。この記事では供託の意味・リーチ棒との関係・流局時の扱いを初心者向けに解説します。

供託とは

供託(キョウタク)とは、リーチ宣言や罰則によって場に出された点棒のことです。供託された点棒は一時的に「場」に預けられ、次に和了したプレイヤーが全額を受け取ります。

最も一般的な供託はリーチ棒です。リーチを宣言するプレイヤーは1000点棒を1本場に出します。この1000点は和了した人が得点に加算して受け取ります。複数のリーチ棒が出ている場合、和了者はそのすべてを受け取れます。

流局時の供託の扱い

局が流局(ツモ和了なし・ロン和了なしで手牌が尽きる)になった場合、場にある供託点棒は次の局に持ち越されます。持ち越された供託は次に和了したプレイヤーが受け取ります。

流局を複数回繰り返すほど場に積み重なる供託が増え、次の和了者へのボーナスが大きくなります。このため、多くの供託が積まれている局では積極的に和了を狙う動機が高まります。

罰則としての供託

チョンボ(反則和了など)のペナルティとして供託を求めるルールもあります。ルールによって罰則の内容は異なりますが、罰符として全プレイヤーへの支払いや場への供託が発生します。

また、ノーテン罰符は厳密には供託とは区別されますが、流局時に聴牌者と不聴者の間で点棒が移動するという意味では場の点棒精算の一種です。

よくある質問

供託とリーチ棒は同じものですか?

リーチ棒は供託の代表例です。リーチを宣言した際に場に出す1000点棒を「リーチ棒」または「リーチ供託」と呼びます。

供託は誰が受け取るのですか?

次に和了(ロン・ツモ問わず)したプレイヤーが場にある供託を全額受け取ります。

流局したとき供託はどうなりますか?

流局しても供託は場に残り、次の局へ持ち越されます。その局を和了したプレイヤーが受け取ります。

ダブルリーチのときも1000点ですか?

ダブルリーチの供託も通常のリーチと同じく1000点です。ダブルリーチはリーチの飜数が変わる役の名称であり、供託金額は変わりません。

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