供託とは
供託(キョウタク)とは、リーチ宣言や罰則によって場に出された点棒のことです。供託された点棒は一時的に「場」に預けられ、次に和了したプレイヤーが全額を受け取ります。
最も一般的な供託はリーチ棒です。リーチを宣言するプレイヤーは1000点棒を1本場に出します。この1000点は和了した人が得点に加算して受け取ります。複数のリーチ棒が出ている場合、和了者はそのすべてを受け取れます。
流局時の供託の扱い
局が流局(ツモ和了なし・ロン和了なしで手牌が尽きる)になった場合、場にある供託点棒は次の局に持ち越されます。持ち越された供託は次に和了したプレイヤーが受け取ります。
流局を複数回繰り返すほど場に積み重なる供託が増え、次の和了者へのボーナスが大きくなります。このため、多くの供託が積まれている局では積極的に和了を狙う動機が高まります。
罰則としての供託
チョンボ(反則和了など)のペナルティとして供託を求めるルールもあります。ルールによって罰則の内容は異なりますが、罰符として全プレイヤーへの支払いや場への供託が発生します。
また、ノーテン罰符は厳密には供託とは区別されますが、流局時に聴牌者と不聴者の間で点棒が移動するという意味では場の点棒精算の一種です。