対々和の条件

対々和
対々和
役の条件
4つの刻子(または槓子)と1つの雀頭で構成された和了形
飜数 鳴き 喰い下がり
2翻 なし
POINT!

対々和は4つの刻子(または槓子)と1つの雀頭で構成された和了形です。 順子を一切含まない、刻子のみの手牌となります。 鳴いても飜数は下がらないため、積極的に鳴いて手牌を完成させることができます。

対々和と関連する役

  • 三暗刻 (サンアンコウ)

    対々和の構成の中で、3つの刻子が暗刻(自分で揃えた刻子)であれば三暗刻と複合します。 対々和2飜と三暗刻2飜で合計4飜となり、高い打点を狙えます。 三暗刻の役解説

  • 役牌 (ヤクハイ)

    対々和の構成に役牌(三元牌や自風牌、場風牌)の刻子を含めることで、役牌と複合します。 役牌は1飜ずつ加算されるため、複数の役牌を含めることで高い打点を狙えます。 役牌の役解説

  • 三色同刻 (サンショクドウコウ)

    萬子・筒子・索子の3種類で同じ数字の刻子を揃えると、三色同刻と複合します。 例えば、萬子の777、筒子の777、索子の777を含む対々和は三色同刻とも複合します。 三色同刻の役解説

対々和の特徴と戦略

対々和の特徴と戦略について解説します:

  • 構成要素
    4つの刻子(または槓子)と1つの雀頭で構成されます。順子を一切含まない手牌となります。
  • 鳴きの活用
    対々和は鳴いても飜数が下がらないため、積極的に鳴いて手牌を完成させることができます。特に、他のプレイヤーが捨てた牌で刻子を作れる場合は、ポンやカンを活用しましょう。
  • 狙いやすい状況
    序盤から対子(同じ牌が2枚)が複数見えている場合、対々和を狙う価値があります。特に、役牌の対子があれば、それを刻子にすることで役牌との複合も狙えます。
  • 複合しやすさ
    三暗刻、役牌、三色同刻などと複合しやすく、高い打点を狙えます。特に、役牌の刻子を複数含めることで、効率的に飜数を増やすことができます。

対々和のよくある疑問

対々和は順子を含んでもいい?

いいえ、対々和は4つの刻子(または槓子)と1つの雀頭で構成される役です。順子を一切含まない手牌でなければなりません。例えば、「111 222 333 444 55」のような形になります。

対々和と七対子はどちらが狙いやすい?

状況によって異なります。対々和は鳴くことができるため、手牌の進行が早く、他のプレイヤーの捨て牌を利用できる利点があります。一方、七対子は門前限定ですが、対子を7つ集めるだけなので、牌の組み合わせの自由度が高いです。序盤の手牌の状態によって、どちらを狙うか判断するとよいでしょう。

対々和は難しい役?

対々和は比較的狙いやすい役の一つです。鳴きが許されているため、ポンやカンを活用して手牌を完成させることができます。また、役牌との複合も狙いやすく、効率的に飜数を増やせます。ただし、刻子のみで構成するため、待ち牌が単騎待ち(1種類の牌のみ)になりやすい点には注意が必要です。

対々和と三暗刻の違いは?

対々和は4つの刻子(または槓子)と1つの雀頭で構成される役です。一方、三暗刻は3つの暗刻(自分で揃えた刻子)を含む役です。対々和の中で3つの刻子が暗刻であれば、三暗刻と複合します。対々和は鳴いた刻子を含んでもよいですが、三暗刻の条件を満たすには、少なくとも3つの刻子は自分で揃える必要があります。

対々和の戦略と注意点

対々和を狙う際の戦略と注意点をいくつか紹介します:

  • 序盤の判断
    序盤から対子(同じ牌が2枚)が複数見えている場合、対々和を狙う価値があります。特に、役牌の対子があれば、それを刻子にすることで役牌との複合も狙えます。逆に、順子の形が多い手牌では、対々和を狙うのは難しいでしょう。
  • 鳴きの活用
    対々和は鳴いても飜数が下がらないため、積極的にポンやカンを活用しましょう。特に、他のプレイヤーが捨てた役牌でポンできる場合は、役牌との複合も狙えるため、積極的に鳴くべきです。
  • 待ち牌の注意点
    対々和は刻子のみで構成されるため、待ち牌が単騎待ち(1種類の牌のみ)になりやすいです。これは和了率が低くなる要因となるため、できるだけ早く聴牌を目指し、他のプレイヤーが捨てにくい牌を待ち牌にすることが重要です。
  • 複合役の意識
    対々和は三暗刻、役牌、三色同刻などと複合しやすいです。これらの役も意識しながら手牌を組み立てると、より高い打点を狙えます。特に、役牌の刻子を複数含めることで、効率的に飜数を増やすことができます。

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