混一色の条件

混一色
混一色
役の条件
一種類の数牌と字牌のみで構成された和了形
飜数 鳴き 喰い下がり
3翻 あり(2翻)
POINT!

混一色は一種類の数牌(萬子・筒子・索子のいずれか)と字牌のみで構成された和了形です。 「混」は字牌を含むこと、「一色」は一種類の数牌のみを使うことを意味します。 鳴くと3飜から2飜に下がるため、門前で和了すると高い打点を狙えます。

混一色と関連する役

  • 清一色 (チンイツ)

    混一色から字牌を除き、一種類の数牌のみで構成された和了形にすると、清一色となります。 清一色は6飜(門前)または5飜(鳴き)と、混一色よりも高い打点となります。 清一色の役解説

  • 混老頭 (ホンロウトウ)

    混一色の構成が1・9の数牌と字牌のみであれば、混老頭と複合します。 混一色3飜(門前)と混老頭2飜で合計5飜となり、満貫以上の高い打点を狙えます。 混老頭の役解説

  • 役牌 (ヤクハイ)

    混一色は字牌を含むため、役牌(自風牌・場風牌・三元牌)との複合が期待できます。 混一色3飜(門前)と役牌1飜で合計4飜となり、高い打点を狙えます。 役牌の役解説

混一色の特徴と戦略

混一色の特徴と戦略について解説します:

  • 構成要素
    一種類の数牌(萬子・筒子・索子のいずれか)と字牌のみで構成された和了形です。他の種類の数牌は一切使用しません。
  • 喰い下がり
    混一色は鳴くと3飜から2飜に下がります。高い打点を狙うなら、門前で和了することをおすすめします。
  • 複合しやすさ
    役牌、混老頭、対々和などと複合しやすく、高い打点を狙えます。特に、混老頭との複合は5飜となり、満貫以上の高い打点が期待できます。
  • 狙いやすい状況
    序盤から一種類の数牌が多く見えている場合、混一色を狙う価値があります。特に、字牌も含めて手牌が整っている場合は、積極的に狙うとよいでしょう。

混一色のよくある疑問

混一色(ホンイツ)と清一色(チンイツ)の違いは?

混一色は一種類の数牌と字牌で構成される役で3飜(門前)または2飜(鳴き)です。一方、清一色は一種類の数牌のみで構成される役で6飜(門前)または5飜(鳴き)です。清一色は字牌を含まないため、条件がより厳しく、飜数も高くなっています。

混一色は字牌を必ず含む必要がある?

はい、混一色は字牌を必ず含む必要があります。字牌を含まずに一種類の数牌のみで構成された和了形は、混一色ではなく清一色となります。「混」は字牌を含むことを意味します。

混一色はどのように狙うべき?

序盤から一種類の数牌が多く見えている場合、混一色を狙う価値があります。まず、どの種類の数牌(萬子・筒子・索子)を集めるかを決め、他の種類の数牌は早めに捨てるようにしましょう。また、字牌も積極的に集め、役牌との複合も視野に入れるとよいでしょう。

混一色と断么九は両立する?

はい、両立します。混一色は一種類の数牌と字牌で構成される役で、断么九は1・9の数牌と字牌を含まない役です。一種類の数牌の2〜8のみと字牌で構成された和了形であれば、混一色と断么九は両立します。ただし、字牌は么九牌に含まれるため、字牌を含む部分は断么九の条件を満たしません。そのため、字牌は雀頭にするのが効率的です。

混一色の戦略と注意点

混一色を狙う際の戦略と注意点をいくつか紹介します:

  • 序盤の判断
    序盤から一種類の数牌が多く見えている場合、混一色を狙う価値があります。特に、7〜8枚以上の同種の数牌がある場合は、積極的に混一色を狙うとよいでしょう。
  • 門前vs鳴き
    混一色は鳴くと3飜から2飜に下がります。高い打点を狙うなら、門前で和了することをおすすめします。ただし、他の役と複合させる場合や、早く和了したい場合は、鳴いても良いでしょう。
  • 複合役の意識
    役牌、混老頭、対々和などとの複合を意識して手牌を組み立てると、より高い打点を狙えます。特に、混老頭との複合は5飜となり、満貫以上の高い打点が期待できます。
  • 清一色への発展
    混一色を狙っている途中で、字牌が少なく一種類の数牌が多い場合は、清一色への発展も視野に入れるとよいでしょう。清一色は6飜(門前)または5飜(鳴き)と、混一色よりも高い打点となります。

関連記事