セット麻雀の場代と点数
「セット麻雀」とは雀荘などの施設で仲間内で卓を借りて打つ形式です。対局後に整理することは大きく2つに分かれます。
- 場代の割り勘 施設利用料(席料・時間料金など)を参加者で分担する
- 点数の記録 対局結果の点数・ポイントを成績として記録する
この2つは独立しています。それぞれの進め方を順番に押さえましょう。
点数だけで楽しむ場合の記録
カジュアルに点数だけで楽しむ場合でも、最終的な点数を記録しておくことで成績管理ができます。
基本的な考え方
四麻(4人麻雀)では対局終了時に4人の点数合計が「持ち点 × 4」になります(例:25000点持ちなら合計100000点)。この点数をそのまま成績として記録します。
多くの場合、持ち点との差分(プラスかマイナスか)が成績のベースになります。例えば持ち点25000点に対して終局時28000点なら「+3000点」です。
ウマ・オカを加味した「ポイント計算」
本格的なセットでは、単純な点数差だけでなく「ウマ(順位点)」や「オカ(返し点との差)」を加えた ポイント計算 を行います。例えば「10-20のウマ」なら1着に+20・2着に+10・3着に−10・4着に−20のポイントが加算されます。
ポイント計算の仕組みの詳細は 点数計算の記事 をご覧ください。Janrecoを使えば点数を入力するだけでポイントが自動計算されます。
場代の割り勘計算
セット麻雀の場代(席料・卓料)は一般的に「4人で頭割り」が基本です。
頭割りのパターン
- 均等割り 場代合計 ÷ 4人 で各自同額を負担する。最もシンプルで揉めにくい
- 幹事立替 幹事が先に全額を支払い、後から各自に頭割り分を共有する
- 人数変動 途中参加・途中退場がある場合は在卓時間で按分するケースもある
飲食代が発生する場合
雀荘によっては飲食代が別途発生します。飲食代は「各自の消費分を負担する」か「全員で均等割り」かをあらかじめ決めておくとスムーズです。場代と飲食代を一緒に計算すると端数処理が複雑になるため、分けて計算することをおすすめします。
端数の処理
場代を人数で割ったときに端数が出ることがあります(例:3600円を4人で割ると900円ちょうど、3700円なら925円で割り切れない場合も)。端数の処理方法は「幹事が負担」「ジャンケン」「繰り越し」など、グループの慣習に合わせて決めておきましょう。
場代精算ツール(Jansei)の使い方
場代の割り勘を手計算するのが手間な場合は、無料のツール Jansei(場代精算ツール) が便利です。
Janseiとは
JanseiはJanrecoが提供する無料の場代精算ツールです。セット麻雀の割り勘でよく生じる「誰が誰にいくら払えばいいか」を自動計算します。
使い方
- ①プレイヤー名を入力 割り勘に参加するメンバーの名前を入力する
- ②各自の負担額を入力 場代・飲食代など、各プレイヤーの立替・負担額を入力する
- ③結果を確認 最小回数の支払い方法が一覧で表示される
こんな場面で役立つ
- 4人以上が参加する複数卓のセットで割り勘が複雑になる場合
- 場代と飲食代が混在する場合
- スマホで割り勘結果を共有してその場で確認したい場合
Janrecoで成績を記録しながら、Janseiで場代の割り勘まで完結できます。セット麻雀をより手軽に、そして記録として残しながら楽しみましょう。