得点はどう分布しているか
まずは四麻(4人麻雀)の終局時得点が、どのあたりに集まっているかを見てみましょう。下のグラフは、記録された全プレイヤーの終局時得点を点数帯ごとに集計したものです。
「自分はいつも平均的な点数で終わる」と感じていても、実際には上振れ・下振れの両方が積み重なって平均に落ち着いています。1局単位ではなく、長期の分布で自分の位置を把握することが大切です。
順位別の平均得点
次に、順位ごとに終局時得点の平均を見てみます。トップ・2着・3着・ラスで、それぞれどれくらいの点数になっているのでしょうか。
順位点(ウマ・オカ)を加味すると、トップとラスの最終的なポイント差はさらに開きます。だからこそ「ラスを引かない」ことが長期成績では効いてきます。自分のラス率・ラス時平均点を把握しておくと、守備判断の見直しに役立ちます。
飛び(トビ)の発生率
持ち点が0点未満になって対局が終了する「飛び(トビ・ハコ)」は、麻雀で最も避けたい結末のひとつです。実際にはどれくらいの頻度で起きているのでしょうか。
数字で見ると「飛びは思ったより珍しい」と感じるかもしれません。多くの対局は誰も飛ばずに終局を迎えています。とはいえ一度の飛びは大きなマイナスポイントに直結するため、ラス前で大きく沈んでいる局面での 押し引きの判断 が、長期成績を左右します。
三麻と四麻の違い
同じ麻雀でも、三麻(3人麻雀)と四麻では得点の傾向が大きく異なります。実データで比較してみましょう。
自分の成績と比べる
ここまで見てきた平均値は、あくまで「全体の傾向」です。本当に意味があるのは、 自分の数字と全体平均を比べること です。
- 自分の平均得点は、全体平均より上か下か
- トップ時の平均点は伸びているか、それともトップが小さくまとまっているか
- ラス率・ラス時平均点は、全体と比べて重症ではないか
こうした比較は、対局結果を記録していなければできません。Janrecoに記録すれば、平均得点・平均順位・トップ率・ラス率が自動で集計され、この記事の数字とそのまま比べられます。まずは無料の体験版で、自分のリアルな数字を出してみてください。